国立新美術館でやってるマグリット展に行ってきた。
マグリットと言えば美術の教科書でおなじみ、
割と日本人には人気があって
だまし絵みたいな絵が面白いし、空がきれい・・・
というイメージがあったのですが
たくさんの作品を見たら、マグリットって
それだけじゃないんだな!ということがよくわかりました。
きれいな青空の絵のタイトルが「呪い」とか書いてあって
「なんで?」と思ったんだけど、
そういう違和感を含めて作品らしい。やられた!
写真の絵ハガキは、本人が
「描いているときから傑作だと思った」
という作品。
そういうことがあるんですね。